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2006-10-14

通所介護について正しいもの、468号。

2005年の問題です。

問題52 通所介護について正しいものはどれか。
2つ選べ。

1 通所介護計画は、その内容について利用者に説明し、その
同意を得て作成され、必ず文書として利用者に交付しなければ
ならない。

2 集団で利用するサービスであり、サービスの内容が明確な
らば、利用者個人ごとの目標の設定は必要ない。

3 理学療法士や作業療法士による機能訓練を行うことができ
る。

4 介護報酬基準上、6時間以上8時間未満の長時間サービス
とされており、3時間未満の短時間サービスは認められていな
い。

5 認知症の者は、通所介護の利用について、認知症専用型し
か利用することができない。


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正解は、1・3です。

3についてです。
「理学療法士や作業療法士による機能訓練」をしている通所介
護は多くありません。
ですが、可能です。
勘違いされた方もおられるかと思います。
問題作成者は、デイサービスとデイケアの違いを突こうとした
のだと思いますが、突きかたが卑劣です。
悪問です。


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●編集後記●

試験日まで、TVや雑誌を忘れましょう。
まだまだ間に合います。


それでは、また会える日まで!!
See You!!

2006-10-13

訪問介護について適切なもの、467号。

2005年の問題です。

問題51 訪問介護について適切なものはどれか。
2つ選べ。

1 訪問介護員は、居宅で利用者と接し、その生活実態等をよ
く知っているので、サービス担当者会議等において利用者の希
望や不満に関する代弁者としての役割も期待される。

2 在宅でのターミナルケアにおいては医療的な対応が求めら
れるため、訪問介護は、看護師の資格を有する者が行わなけれ
ばならない。

3 通所サービスを利用するための準備に支援が必要であれば、
訪問介護を利用することができる。

4 生活支援は、要介護者等の身のまわりのことを代行して行
うサービスであり、本人のできることについても代行すること
が望ましい。

5 サービス提供責任者は、訪問介護計画の作成と訪問スケジ
ュールの管理が主務であり、訪問介護員に対する技術的な指導
は行なわない。


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正解は、1・3です。

解説は不要です。

3についてです。
デイサービスの送り出しとか迎入れとかと言う人もいます。
デイサービスやデイケアを利用するために訪問介護を利用する
のは、いけないことではありません。


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●編集後記●

残り10日を切りました。
もう全力でいきましょう。


それでは、また会える日まで!!
See You!!

2006-10-12

高齢者ケアについて適切なもの、466号。

2005年の問題です。

問題50 高齢者ケアについて適切なものはどれか。
3つ選べ。
1 高齢者が自己決定したことは、いかなる場合でも尊重され
るよう支援する。

2 高齢者が自分の意志を十分に伝えられない場合には、その
高齢者をよく理解している家族等の参加を求めて、高齢者の思
いを確認する方法もある。

3 高齢者ケアの最終的な目標はADL等の身辺自立にとどま
らず、人格的自立にある。

4 高齢者のもっているニーズは変わることがないので、一定
のサービスを提供し続けることにより、生活の継続性を支援す
る必要がある。

5 家族は高齢者を支援する社会資源であるが、居宅介護支援
においては家族自身も支援される対象となることがある。



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正解は、2・3・5です。

解説は不要です。

5が「正しい」と気づけば1の「間違い」が分かる筈です。


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●編集後記●

残り10問です。


それでは、また会える日まで!!
See You!!

2006-10-11

WHOの国際生活機能分類(ICF)について、465号。

2005年の問題です。

問題49 WHOの国際生活機能分類(ICF)を踏まえた高
齢者ケアのあり方について適切なものはどれか。
3つ選べ。

1 高齢者ケアにとっては「健康状態」が最も重視されるため、
ICFは、その側面への対応を中心としている。

2 「心身機能・身体構造」、「活動」、「参加」のそれぞれの
レベルについて目標を立てることが必要である。

3 その人のできない事だけに着目するのではなく、できるこ
とも評価する視点が重要である。

4 生活機能の改善を考えるときには、環境因子や個人因子と
いう背景因子も考慮する必要がある。

5 活動制限や参加制約の原因となっているのは心身機能の障
害であり、常にその原因の除去に最大の支援の力点が置かれる
べきである。

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正解は、2・3・4です。

解説は不要です。
ICFについては、多くの書籍も出版されています。

けれど、ケアマネの試験に合格するためであれば、ググるだけ
充分だと思います。

本格的な知識は試験に合格してからでも間に合います。

ICFでググり、その内2〜3件を読んでください。
それで充分です。


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●編集後記●

上の例で見るように、ネットが試験勉強を根底から変えてしま
いました。


それでは、また会える日まで!!
See You!!

2006-10-10

援助困難事例への介護支援専門員の対応方法、464号。

2005年の問題です。

問題48 援助困難事例への介護支援専門員の対応方法につい
て適切なものはどれか。
3つ選べ。

1 利用者から訪問介護員に対する「物盗られ」の訴えが続いた
ので、保健所の精神科医に相談・助言を求めた。

2 家族による心理的虐待が疑われる事例について、まず警察
に通報した。

3 保健・医療・福祉の専門家チームがぜひ必要と考えるサービ
スを利用者が拒否したので、介護支援の提供を断った。

4 問題の複雑な事例について、サービス担当者会議を開いて
お互いの持っている情報を交換し、目標や役割を確認した。

5 利用者が不平や不満を何度も電話で訴えてくるので、自分
のアセスメントが適切であったかどうかについて、基幹型在宅
介護支援センターのスーパービジョンを受けた。

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問題作成時の正解は、1・4・5です。

問題作成時に存在した「基幹型在宅介護支援センター」は、今
現在は、制度上は存在しません。
(但し、通称として残っている場合は別です。)
老人福祉法で規定されていた制度としての「「基幹型在宅介護
支援センター」はありません。

ですから、5は現在では、「誤り」です。

現時点での「正しい」選択肢は、1と4です。

2の選択肢については、「心理的虐待」については、外傷が無
いため警察は動けないと判断して下さい。


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●編集後記●

5の選択肢の「基幹型在宅介護支援センター」を「地域包括支
援センター」に変更すれば、「正しい」と判断してよいと思い
ます。
但し、地域包括支援センターが正しく機能している地域での話
ですが・・・・・・
そんな地域ありますか?


それでは、また会える日まで!!
See You!!

2006-10-09

訪問介護サービスの利用についての事例問題、463号。

2005年の問題です。

問題47 要介護者のAさん(母親)はBさん(息子)と同居
している。
Aさんは訪問介護サービスの利用を希望しているが、Bさんは
それを拒否している。
このときの相談援助者のBさんへの対応として、より適切なも
のはどれか。
3つ選べ。

1 「家の中に他人が入るのはいやでしょうが、お母さんのため
です。
専門家の言うことは聞くものですよ」とサービスの導入を説得
する。

2 「訪問介護を利用すれば、買い物ができるようになっておい
しいものがまた作れるようになりますよ」とAさんにとっての
サービス利用の意味を説明する。

3 「お母さんに直接聞いてみましょう。
重い物が持てないから買い物を手伝ってもらいたいと思ってい
らしたようですよ」とAさんの意見を聞くようにする。

4 「訪問介護員は、利用者やその家族の個人的事情を他人に漏
らすことは禁止されています」とBさんが安心するように話す。

5 「Aさんはきちんと介護されていない、とご近所の皆さんが
言ってますよ」と周囲の評判を伝える。


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正解は、2・3・4です。

昨日からは、「福祉サービス分野」の解説に入っています。
介護福祉士や社会福祉士の資格を持っている者は免除される問
題です。

しかし、介護福祉士や社会福祉士の資格を持っていなくても、
この問題は容易に分かると思います。
そんな簡単な問題が数問続きます。

1と5の選択肢は、あまりにひどいです。

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●編集後記●

上のような問題でも1点です。
取りこぼしのないように注意してください。


それでは、また会える日まで!!
See You!!

2006-10-08

面接場面におけるコミュニケーションについて、462号。

2005年の問題です。

問題46 面接場面におけるコミュニケーションについて適切
なものはどれか。
3つ選べ。

1 相談援助者は、クライエントに対する先入観をもってはい
けないので、事前に得た情報から予測をしないようにする。

2 面接場所の設定、椅子や部屋の雰囲気、職員の服装等の外
的条件に配慮する。

3 相談援助者は、自らの性格、個性を知り、感情、態度を意
識的にコントロールする必要がある。

4 相談援助者は、クライエントの主訴の把握にあたっては、
言語的に表出された訴えを中心に受け止め、非言語的な要素は
極力排除する。

5 面接の目標があいまいになってしまったときは、「オープ
ンクエスチョン」だけでなく「クローズドクエスチョン」を用
いるのも有効である。



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正解は、2・3・5です。

5について見ていきます。

「オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョン」でグ
グってみました。
いろんなサイトがありますが、とりあえず1つを見てみましょ
う。

Coach21 のページです。
http://www.coach.co.jp/whats/c_skill/c_question.html


『質問には、オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチ
ョンの二つの種類があります。

たとえば、「親を大切にしていますか」と聞かれたら私たちは
「はい」か「いいえ」でしか答えることができません。

でも、「一番最近、親孝行をしたのはいつですか」と聞かれた
らどうでしょう。「いつだったかな。

あのときかな」と考え始めるのではないでしょうか。

そして同時に、そのときの情景が頭に浮かぶなど、ビジョンが
わいてきます。

そしてもしかしたら、「近いうちに何かしようかな」と思うか
もしれません。

このように、内側に生じてくる情報が行動の源になります。

この場合、最初の質問がクローズド・クエスチョン、後の質問
がオープン・クエスチョンです。

クローズド・クエスチョンは、答えに、はい/いいえの二つの
選択肢しか与えない質問。

一方、オープン・クエスチョンは、相手に考えさせ、気づきを
与え、発見を促していく質問です。

わたしたちは、答えを見つけることが重視される教育を受けて
きたため、すぐに答えが得られるクローズド・クエスチョンに
慣れています。

相手に考えさせ、気づきを促す効果的なオープン・クエスチョ
ンを創り出すためには練習が必要です。』

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●編集後記●

介護予防の「いわゆる8件問題」を巡って水面下でやりとりが
あるようです。
いつまでも、居宅に持ってて欲しい立場の人と地域包括に返し
たい立場の人のやりとりです。
来年3月までにもう一波乱も二波乱もありそうな気がしていま
す。


それでは、また会える日まで!!
See You!!