2005年の問題です。
問題45 介護老人保健施設について正しいものはどれか。
3つ選べ。
1 サービスの提供にあたって、その施設入所者又は他の入所
者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除
き、身体的拘束その他入所者の行動を制限する行為を行っては
ならない。
2 病状は安定期にあり、要介護2以上の認定を受けた者を対
象とする。
3 配置する支援相談員は、介護支援専門員でなければならな
い。
4 1ヶ月以上入所した者が自宅に帰る場合に、指定居宅介護
支援事業者に、本人同意のうえで必要な情報提供を行い、かつ、
その事業者と連携して退所後の居宅サービスの利用の調整を行
った場合には、退所前連携加算が算定される。
5 地方公共団体、医療法人、社会福祉法人その他厚生労働大
臣が定めた者であることが開設者の条件である。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、1・4・5です。
2についてです。
《要介護2以上》ではなく、《要介護1以上》です。
3についてです。
『老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準』
にこんな文言があります。
「第二章 人員に関する基準
(従業者の員数)
第二条
介護保険法(平成九年法律第百二十三号。以下「法」という。)
第九十七条第二項の規定による介護老人保健施設に置くべき医
師、看護師、介護支援専門員及び介護その他の業務に従事する
従業者の員数は、次のとおりとする。
一 医師 常勤換算方法で、入所者の数を百で除して得た数以
上
二 薬剤師 介護老人保健施設の実情に応じた適当数
三 看護師若しくは准看護師(以下「看護職員」という。)又
は介護職員(以下「看護・介護職員」という。) 常勤換算方
法で、入所者の数が三又はその端数を増すごとに一以上(看護
職員の員数は看護・介護職員の総数の七分の二程度を、介護職
員の員数は看護・介護職員の総数の七分の五程度をそれぞれ標
準とする。)
四 支援相談員 入所者の数が百又はその端数を増すごとに一
以上
五 理学療法士又は作業療法士 常勤換算方法で、入所者の数
を百で除して得た数以上
六 栄養士 入所定員百以上の介護老人保健施設にあっては、
一以上
七 介護支援専門員 一以上(入所者の数が百又はその端数を
増すごとに一を標準とする。)
以下 略 」
つまり、「支援相談員」と「介護支援専門員」は別に規定され
ています。
ですから3の「誤り」です。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
●編集後記●
お知らせしたい情報も沢山あるんですが、10/22の試験日
が終わってからにします。
それでは、また会える日まで!!
See You!!
2006-10-07
2006-10-06
介護保険の居宅療養管理指導について、460号。
2005年の問題です。
問題44 介護保険の居宅療養管理指導について適切なものは
どれか。
3つ選べ
。
1 居宅療養管理指導を実施できる薬剤師は、病院・診療所に
勤務する者に限られる。
2 歯科医師の指示に基づき、歯科衛生士が口腔内清掃を行っ
た。
3 人工呼吸器を装着している患者に対して、看護師が医師の
指示に基づき日常生活指導を行った。
4 歯肉の状態の悪い患者が、定期的に歯科医師から口腔ケア
について指導を受けている。
5 医師が、利用者の同意を得たうえで、居宅介護支援事業者
に対し、居宅サービス計画の作成に必要な情報提供を行った。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、2・4・5です。
1についてです。
「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基
準について」を見ましょう。
『居宅療養管理指導
1 人員に関する基準(居宅基準第85条)
指定居宅療養管理指導事業所ごとに置くべき居宅療養管理指導
従業者の員数は、次に掲げる指定居宅療養管理指導事業所の種
類の区分に応じ、次に定めるとおりとしたものである。
(1)病院又は診療所である指定居宅療養管理指導事業所
1.医師又は歯科医師
2.薬剤師、歯科衛生士(歯科衛生士が行う居宅療養管理指導
に相当するものを行う保健師看護師及び准看護師を含む。以下
同じ。)又は管理栄養士その提供する指定居宅療養管理指導の
内容に応じた適当数
《(2)薬局である指定居宅療養管理指導事業所 薬剤師》』
《薬局である指定居宅療養管理指導事業所 薬剤師》も居宅療
養管理指導ができるので、1の選択肢は「誤り」です。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
●編集後記●
残り16問です。
試験日までに間に合わないようだと1日2問にします。
それでは、また会える日まで!!
See You!!
問題44 介護保険の居宅療養管理指導について適切なものは
どれか。
3つ選べ
。
1 居宅療養管理指導を実施できる薬剤師は、病院・診療所に
勤務する者に限られる。
2 歯科医師の指示に基づき、歯科衛生士が口腔内清掃を行っ
た。
3 人工呼吸器を装着している患者に対して、看護師が医師の
指示に基づき日常生活指導を行った。
4 歯肉の状態の悪い患者が、定期的に歯科医師から口腔ケア
について指導を受けている。
5 医師が、利用者の同意を得たうえで、居宅介護支援事業者
に対し、居宅サービス計画の作成に必要な情報提供を行った。
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正解は、2・4・5です。
1についてです。
「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基
準について」を見ましょう。
『居宅療養管理指導
1 人員に関する基準(居宅基準第85条)
指定居宅療養管理指導事業所ごとに置くべき居宅療養管理指導
従業者の員数は、次に掲げる指定居宅療養管理指導事業所の種
類の区分に応じ、次に定めるとおりとしたものである。
(1)病院又は診療所である指定居宅療養管理指導事業所
1.医師又は歯科医師
2.薬剤師、歯科衛生士(歯科衛生士が行う居宅療養管理指導
に相当するものを行う保健師看護師及び准看護師を含む。以下
同じ。)又は管理栄養士その提供する指定居宅療養管理指導の
内容に応じた適当数
《(2)薬局である指定居宅療養管理指導事業所 薬剤師》』
《薬局である指定居宅療養管理指導事業所 薬剤師》も居宅療
養管理指導ができるので、1の選択肢は「誤り」です。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
●編集後記●
残り16問です。
試験日までに間に合わないようだと1日2問にします。
それでは、また会える日まで!!
See You!!
2006-10-05
低栄養について適切なもの、459号。
2005年の問題です。
問題43 低栄養について適切なものはどれか。
2つ選べ。
1 血清アルブミン値3.5g/dl以下では、低栄養を疑う。
2 低栄養時には、貧血が生じやすい
3 低栄養は、免疫能亢進の原因となる。
4 低栄養時には、頻脈が生じやすい。
5 低栄養の判断には、腹部皮下脂肪厚が有効な指標である。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、1・2です。
厚生労働省の介護予防に関する各研究班マニュアルについて
のページはこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/topics/051221/index.html
「栄養改善マニュアル」の中にこんな表現があります。
『地域包括支援センタ−における低栄養状態の恐れのある者の
把握(一次アセスメント)要支援1、要支援2認定者で以下のい
ずれかに該当した場合とする。
また、かかりつけ医からの意見書において栄養状態の不良とあ
る場合、身長、体重については以下の事項を確認する。
○「基本チェックリスト」1か月間に2〜3kgの体重減少がありま
したか
○BMI18.5未満BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
○健診などでの血清アルブミン値3.5g/dl以下』
「BMI18.5未満」という数字と「血清アルブミン値3.5g/dl以下」
という数字は覚えておきましょう。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
●編集後記●
「運動器の機能向上」、「栄養改善」、「口腔機能の向上」の3つ
の内、去年は「栄養改善」、「口腔機能の向上」が出ました。
今年はどれが出ると予想しますか?
それでは、また会える日まで!!
See You!!
問題43 低栄養について適切なものはどれか。
2つ選べ。
1 血清アルブミン値3.5g/dl以下では、低栄養を疑う。
2 低栄養時には、貧血が生じやすい
3 低栄養は、免疫能亢進の原因となる。
4 低栄養時には、頻脈が生じやすい。
5 低栄養の判断には、腹部皮下脂肪厚が有効な指標である。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、1・2です。
厚生労働省の介護予防に関する各研究班マニュアルについて
のページはこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/topics/051221/index.html
「栄養改善マニュアル」の中にこんな表現があります。
『地域包括支援センタ−における低栄養状態の恐れのある者の
把握(一次アセスメント)要支援1、要支援2認定者で以下のい
ずれかに該当した場合とする。
また、かかりつけ医からの意見書において栄養状態の不良とあ
る場合、身長、体重については以下の事項を確認する。
○「基本チェックリスト」1か月間に2〜3kgの体重減少がありま
したか
○BMI18.5未満BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
○健診などでの血清アルブミン値3.5g/dl以下』
「BMI18.5未満」という数字と「血清アルブミン値3.5g/dl以下」
という数字は覚えておきましょう。
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●編集後記●
「運動器の機能向上」、「栄養改善」、「口腔機能の向上」の3つ
の内、去年は「栄養改善」、「口腔機能の向上」が出ました。
今年はどれが出ると予想しますか?
それでは、また会える日まで!!
See You!!
2006-10-04
口腔ケアについて適切なもの、458号。
2005年の問題です。
問題42 口腔ケアについて適切なものはどれか。
3つ選べ。
1 口腔の3つの大きな機能とは、咀嚼、嚥下、発音である。
2 義歯の清掃は、歯ブラシを用いて流水で行う。
3 歯の噛み合わせは、咀嚼だけでなく、嚥下機能や全身の筋
力、姿勢の制御にまで大きく影響している。
4 口腔ケアは、毎食後の実施が原則であるが、どうしても1
日に1回しか行えない場合には、朝食前に行うことが望ましい。
5 口腔ケアには、誤嚥性肺炎の予防の効果は期待できない。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、1・2・3です。
口腔ケアないし口腔機能の向上というテーマで今年も出題が卵zされます。
厚生労働省の介護予防に関する各研究班マニュアルについて
のページはこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/topics/051221/index.html
「口腔機能の向上マニュアル」の中にこんな表現があります。
『高齢者には、各々実現したい希望がある。
しかし、それらを阻害する因子が、全身的な運動器の機能低下
であったり、気道感染であったりする。
それらの原因が低栄養や脱水であることも稀ではなく、さらに
その根源には摂食機能障害がある。
摂食機能障害は、単に「口から食べられる、食べられない」に
とどまらず、生活全般に渡っての問題である。』
今日のところはこのへんにしておきましょう。
5 「誤嚥性肺炎」の防止は口腔ケアの重要なテーマです。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
●編集後記●
「運動器の機能向上」、「栄養改善」、「口腔機能の向上」の3つ
は介護予防の大きな柱です。
これらは、「必ず出る!」と考えてください。
それでは、また会える日まで!!
See You!!
問題42 口腔ケアについて適切なものはどれか。
3つ選べ。
1 口腔の3つの大きな機能とは、咀嚼、嚥下、発音である。
2 義歯の清掃は、歯ブラシを用いて流水で行う。
3 歯の噛み合わせは、咀嚼だけでなく、嚥下機能や全身の筋
力、姿勢の制御にまで大きく影響している。
4 口腔ケアは、毎食後の実施が原則であるが、どうしても1
日に1回しか行えない場合には、朝食前に行うことが望ましい。
5 口腔ケアには、誤嚥性肺炎の予防の効果は期待できない。
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正解は、1・2・3です。
口腔ケアないし口腔機能の向上というテーマで今年も出題が卵zされます。
厚生労働省の介護予防に関する各研究班マニュアルについて
のページはこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/topics/051221/index.html
「口腔機能の向上マニュアル」の中にこんな表現があります。
『高齢者には、各々実現したい希望がある。
しかし、それらを阻害する因子が、全身的な運動器の機能低下
であったり、気道感染であったりする。
それらの原因が低栄養や脱水であることも稀ではなく、さらに
その根源には摂食機能障害がある。
摂食機能障害は、単に「口から食べられる、食べられない」に
とどまらず、生活全般に渡っての問題である。』
今日のところはこのへんにしておきましょう。
5 「誤嚥性肺炎」の防止は口腔ケアの重要なテーマです。
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●編集後記●
「運動器の機能向上」、「栄養改善」、「口腔機能の向上」の3つ
は介護予防の大きな柱です。
これらは、「必ず出る!」と考えてください。
それでは、また会える日まで!!
See You!!
2006-10-03
指定介護療養型医療施設について、457号。
2005年の問題です。
問題40 指定介護療養型医療施設について正しいものはどれ
か。
2つ選べ。
1 医師が入院治療の必要を認めれば、要支援者でも入院でき
る。
2 施設サービス計画は、医師の治療の方針だけではなく、入
院患者の希望やアセスメントの結果に基づき作成される必要が
ある。
3 入院継続の必要性については、入院患者の心身の状況等か
ら3か月ごとに検討することとされている。
4 指定介護療養型医療施設の指定の申請があった場合に、そ
の区域内の指定介護療養型医療施設の入所定員の総数が地域医
療計画上の必要入所定員総数を上回るときは、都道府県知事は、
指定しないことができる。
5 指定介護療養型医療施設が指定を辞退するためには、1か
月以上の予告期間を設ける必要がある。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、2・5です。
「指定介護療養型医療施設の指定」に関しては、介護保険法の
第107条から第115条までです。
4や5の選択肢は、分からなくても不思議ではありません。
細か過ぎる知識を問う問題です。
はたして、ケアマネの試験として適切な問題かどうか疑問が残
ります。
4についてです。
『都道府県知事は、第一項の申請があった場合において、当該
申請に係る施設の所在地を含む区域(第百十八条第二項第一号
の規定により当該都道府県が定める区域とする。)における指
定介護療養型医療施設の療養病床等に係る入所定員の総数が、
同条第一項の規定により当該都道府県が定める《都道府県介護
保険事業支援計画において定めるその区域の指定介護療養型
医療施設の療養病床等に係る必要入所定員総数》に既に達してい
るか、又は当該申請に係る施設の指定によってこれを超えるこ
とになると認めるとき、その他の当該都道府県介護保険事業支
援計画の達成に支障を生ずるおそれがあると認めるときは、第
四十八条第一項第三号の指定をしないことができる。』(介護
保険法第107条の第4項)
《都道府県介護保険事業支援計画において定めるその区域の指
定介護療養型医療施設の療養病床等に係る必要入所定員総数》
が正しいです。
よって「誤り」です。
5についてです。
『第百十三条 指定介護療養型医療施設は、一月以上の予告期
間を設けて、その指定を辞退することができる。』
よって「正しい」です。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
●編集後記●
2日続けての難問でした。
それでは、また会える日まで!!
See You!!
問題40 指定介護療養型医療施設について正しいものはどれ
か。
2つ選べ。
1 医師が入院治療の必要を認めれば、要支援者でも入院でき
る。
2 施設サービス計画は、医師の治療の方針だけではなく、入
院患者の希望やアセスメントの結果に基づき作成される必要が
ある。
3 入院継続の必要性については、入院患者の心身の状況等か
ら3か月ごとに検討することとされている。
4 指定介護療養型医療施設の指定の申請があった場合に、そ
の区域内の指定介護療養型医療施設の入所定員の総数が地域医
療計画上の必要入所定員総数を上回るときは、都道府県知事は、
指定しないことができる。
5 指定介護療養型医療施設が指定を辞退するためには、1か
月以上の予告期間を設ける必要がある。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、2・5です。
「指定介護療養型医療施設の指定」に関しては、介護保険法の
第107条から第115条までです。
4や5の選択肢は、分からなくても不思議ではありません。
細か過ぎる知識を問う問題です。
はたして、ケアマネの試験として適切な問題かどうか疑問が残
ります。
4についてです。
『都道府県知事は、第一項の申請があった場合において、当該
申請に係る施設の所在地を含む区域(第百十八条第二項第一号
の規定により当該都道府県が定める区域とする。)における指
定介護療養型医療施設の療養病床等に係る入所定員の総数が、
同条第一項の規定により当該都道府県が定める《都道府県介護
保険事業支援計画において定めるその区域の指定介護療養型
医療施設の療養病床等に係る必要入所定員総数》に既に達してい
るか、又は当該申請に係る施設の指定によってこれを超えるこ
とになると認めるとき、その他の当該都道府県介護保険事業支
援計画の達成に支障を生ずるおそれがあると認めるときは、第
四十八条第一項第三号の指定をしないことができる。』(介護
保険法第107条の第4項)
《都道府県介護保険事業支援計画において定めるその区域の指
定介護療養型医療施設の療養病床等に係る必要入所定員総数》
が正しいです。
よって「誤り」です。
5についてです。
『第百十三条 指定介護療養型医療施設は、一月以上の予告期
間を設けて、その指定を辞退することができる。』
よって「正しい」です。
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●編集後記●
2日続けての難問でした。
それでは、また会える日まで!!
See You!!
2006-10-02
指定居宅サービス及び指定介護予防サービス等に関する基準について、456号。
2005年の問題です。
問題39 短期入所療養介護について正しいものはどれか。
2つ選べ。
1 一時的に入所し、医学的管理を行う事が目的であり、家族
の冠婚葬祭等を理由とした入所はできない。
2 短期入所療養介護を行えるのは、介護保険施設、療養病床
を有する病院・診療所、老人性認知症疾患療養病棟を有する病
院とされている。
3 介護報酬は、要介護度、短期入所させる施設の種類に応じ
て設定されている。
4 利用定員を20人以上とし、短期入所療養介護の事業専用
の居室を設けることとされている。
5 入所期間が2日以内の利用者に対しては、短期入所療養介
護計画を作成しなくてもよい。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、3・5です。
根拠文書は、『指定居宅サービス及び指定介護予防サービス等
に関する基準について』です。
これは、「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に
関する基準について(平成12年老企第25号)」が、平成18
年3月31日に改められました。
ですから、この問題の作成当時は、『指定居宅サービス及び指
定介護予防サービス等に関する基準について』という文書は無
かったわけです。
しかし、「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に
関する基準について」という文書は有ったわけです。
今回、この問題の解説をするにあったって、改正後の『指定居
宅サービス及び指定介護予防サービス等に関する基準につい
て』を使用します。
2の選択肢については、
「九 短期入所療養介護
1 人員に関する基準・設備に関する基準(居宅基準第142条及び
第143 条)
(1) 本則
いわゆる本体施設となる介護老人保健施設、介護療養型医療施
設、療養病床を有する病院若しくは診療所又は老人性認知症疾
患療養病棟を有する病院が、それぞれの施設として満たすべき
人員・施設基準(ユニット型介護老人保健施設及び一部ユニッ
ト型介護老人保健施設並びにユニット型指定介護療養型医療施
設及び一部ユニット型指定介護療養型医療施設に関するものを
除く。)を満たしていれば足りるものとする。」とあるので、
「間違い」です。
5の選択肢については、「居宅基準第146条第2項に定める「相
当期間以上」とは、概ね4日以上連続して利用する場合を指す
こととするが、・・・・」という文章がありますから「正しい」
です。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
●編集後記●
いよいよ10月です。
それでは、また会える日まで!!
See You!!
問題39 短期入所療養介護について正しいものはどれか。
2つ選べ。
1 一時的に入所し、医学的管理を行う事が目的であり、家族
の冠婚葬祭等を理由とした入所はできない。
2 短期入所療養介護を行えるのは、介護保険施設、療養病床
を有する病院・診療所、老人性認知症疾患療養病棟を有する病
院とされている。
3 介護報酬は、要介護度、短期入所させる施設の種類に応じ
て設定されている。
4 利用定員を20人以上とし、短期入所療養介護の事業専用
の居室を設けることとされている。
5 入所期間が2日以内の利用者に対しては、短期入所療養介
護計画を作成しなくてもよい。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、3・5です。
根拠文書は、『指定居宅サービス及び指定介護予防サービス等
に関する基準について』です。
これは、「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に
関する基準について(平成12年老企第25号)」が、平成18
年3月31日に改められました。
ですから、この問題の作成当時は、『指定居宅サービス及び指
定介護予防サービス等に関する基準について』という文書は無
かったわけです。
しかし、「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に
関する基準について」という文書は有ったわけです。
今回、この問題の解説をするにあったって、改正後の『指定居
宅サービス及び指定介護予防サービス等に関する基準につい
て』を使用します。
2の選択肢については、
「九 短期入所療養介護
1 人員に関する基準・設備に関する基準(居宅基準第142条及び
第143 条)
(1) 本則
いわゆる本体施設となる介護老人保健施設、介護療養型医療施
設、療養病床を有する病院若しくは診療所又は老人性認知症疾
患療養病棟を有する病院が、それぞれの施設として満たすべき
人員・施設基準(ユニット型介護老人保健施設及び一部ユニッ
ト型介護老人保健施設並びにユニット型指定介護療養型医療施
設及び一部ユニット型指定介護療養型医療施設に関するものを
除く。)を満たしていれば足りるものとする。」とあるので、
「間違い」です。
5の選択肢については、「居宅基準第146条第2項に定める「相
当期間以上」とは、概ね4日以上連続して利用する場合を指す
こととするが、・・・・」という文章がありますから「正しい」
です。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
●編集後記●
いよいよ10月です。
それでは、また会える日まで!!
See You!!
2006-10-01
リハビリテーションカンファレンスの実施について、455号。
2005年の問題です。
問題38 介護保険の通所リハビリテーションについて正しい
ものはどれか。
3つ選べ。
1 通所リハビリテーション計画は、既に居宅サービス計画が
作成されている場合には、その計画の内容に沿って作成しなけ
ればならない。
2 通所リハビリテーション従業者は、それぞれの利用者につ
いて、通所リハビリテーション計画に従ったサービスの実施状
況及びその評価を診療記録に記載する。
3 嚥下障害のための食事摂取のリハビリテーションは、通所
リハビリテーションの計画に位置づけることができる。
4 個々の利用者に応じたリハビリテーションを提供するため、
同時に、一体的にサービスを提供できる人数の上限は、5人ま
でとされている。
5 介護老人保健施設に併設されている通所リハビリテーショ
ン事業所においては、通所リハビリテーション計画の作成は、
介護老人保健施設の介護支援専門員が行うことが望ましい。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
正解は、1・2・3です。
『リハビリテーションマネジメントの基本的考え方並びに加算
に関する事務処理手順例及び様式例の提示について』という文
書の続きです。
『 ・
・
(略)
ウ.サービス開始後2週間以内のアセスメント・評価、計画、
説明・同意についてリハビリテーション実施計画原案に基づい
たリハビリテーションやケアを実施しながら、サービス開始か
ら概ね2 週間以内に以下の1.から6.までの項目を実施する。
1. アセスメント・評価の実施
関連スタッフ毎に別紙3を参照としたアセスメントを実施し、
それに基づく評価を行う。
2. リハビリテーションカンファレンスの実施
関連スタッフによってリハビリテーションカンファレンスを開
催し、目標、到達時期、具体的アプローチ、プログラム等を含
む実施計画について検討する。
リハビリテーションカンファレンスには、状況に応じて利用者
やその家族の参加を求めることが望ましい。
目標の設定に関しては利用者の希望や心身の状況等に基づき、
当該利用者が自立した尊厳ある日常生活を送る上で特に重要で
あると考えられるものとし、その目標を利用者、家族及び関連
スタッフが共有することとする。
目標、プログラム等の設定に当たっては施設及び居宅サービス
計画(以下「ケアプラン」という。)と協調し、両者間で整合
性が保たれることが重要である。
3. リハビリテーション実施計画書の作成リハビリテーション
カンファレンスを経て、リハビリテーション実施計画書を作成
する。
リハビリテーション実施計画書の作成に当たっては、別紙4の
様式を用いて作成する。
リハビリテーション実施計画は、ケアプランと協調し、両者間
で整合性が保たれることが重要である。
施設サービスにおいてはリハビリテーション実施計画を作成し
ていれば、ケアプランのうちリハビリテーションに関し重複す
る部分については省略しても差し支えない。
4. 利用者又は家族への説明と同意
リハビリテーション実施計画の内容については利用者又はその
家族に分かりやすく説明を行い、同意を得る。
その際、リハビリテーション実施計画書の写しを交付すること
とする。
5. 指示と実施
関連スタッフは、医師の指示に基づきリハビリテーション実施
計画書に沿ったリハビリテーションの提供を行う。
リハビリテーションをより有効なものとする観点からは、専門
職種によるリハビリテーションの提供のみならず、リハビリテ
ーションに関する情報伝達(日常生活上の留意点、介護の工夫
等)や連携を図り、家族、看護職員、介護職員等による日常生
活の生活行為への働きかけを行う。
6. 1 から5 までの過程は概ね3ヶ月毎に繰り返し、内容に関し
て見直すこととする。
ただし、短期集中リハビリテーションを行う訪問リハビリテー
ション、通所リハビリテーションにあっては病院等からの退院
(所)日又は認定日から起算して1 月以内の期間にも見直すこ
ととする。
また、利用者の心身の状態変化等により、必要と認められる場
合は速やかに見直すこととする。
管理者及び関連スタッフは、これらのプロセスを繰り返し行う
ことによる継続的なサービスの質の向上に努める。
エ.サービス終了時の情報提供について
1. サービス終了前に、関連スタッフによるリハビリテーション
カンファレンスを行う。
その際、担当の介護支援専門員や居宅サービス事業所のサービ
ス担当者等の参加を求め、必要な情報を提供する。
2. サービス終了時には居宅介護支援事業所の介護支援専門員
や主治の医師に対してリハビリテーションに必要な情報提供を
行う。
その際、主治の医師に対しては、診療情報の提供、担当介護支
援専門員等に対してはケアマネジメントに関わる情報の提供を
文書で行う。
なお、これらの文書は別紙1、2の様式例を参照の上、作成する。』
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
●編集後記●
ようやくリハビリテーションマネジメントの基本的考え方の解
説が終了しました。
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問題38 介護保険の通所リハビリテーションについて正しい
ものはどれか。
3つ選べ。
1 通所リハビリテーション計画は、既に居宅サービス計画が
作成されている場合には、その計画の内容に沿って作成しなけ
ればならない。
2 通所リハビリテーション従業者は、それぞれの利用者につ
いて、通所リハビリテーション計画に従ったサービスの実施状
況及びその評価を診療記録に記載する。
3 嚥下障害のための食事摂取のリハビリテーションは、通所
リハビリテーションの計画に位置づけることができる。
4 個々の利用者に応じたリハビリテーションを提供するため、
同時に、一体的にサービスを提供できる人数の上限は、5人ま
でとされている。
5 介護老人保健施設に併設されている通所リハビリテーショ
ン事業所においては、通所リハビリテーション計画の作成は、
介護老人保健施設の介護支援専門員が行うことが望ましい。
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正解は、1・2・3です。
『リハビリテーションマネジメントの基本的考え方並びに加算
に関する事務処理手順例及び様式例の提示について』という文
書の続きです。
『 ・
・
(略)
ウ.サービス開始後2週間以内のアセスメント・評価、計画、
説明・同意についてリハビリテーション実施計画原案に基づい
たリハビリテーションやケアを実施しながら、サービス開始か
ら概ね2 週間以内に以下の1.から6.までの項目を実施する。
1. アセスメント・評価の実施
関連スタッフ毎に別紙3を参照としたアセスメントを実施し、
それに基づく評価を行う。
2. リハビリテーションカンファレンスの実施
関連スタッフによってリハビリテーションカンファレンスを開
催し、目標、到達時期、具体的アプローチ、プログラム等を含
む実施計画について検討する。
リハビリテーションカンファレンスには、状況に応じて利用者
やその家族の参加を求めることが望ましい。
目標の設定に関しては利用者の希望や心身の状況等に基づき、
当該利用者が自立した尊厳ある日常生活を送る上で特に重要で
あると考えられるものとし、その目標を利用者、家族及び関連
スタッフが共有することとする。
目標、プログラム等の設定に当たっては施設及び居宅サービス
計画(以下「ケアプラン」という。)と協調し、両者間で整合
性が保たれることが重要である。
3. リハビリテーション実施計画書の作成リハビリテーション
カンファレンスを経て、リハビリテーション実施計画書を作成
する。
リハビリテーション実施計画書の作成に当たっては、別紙4の
様式を用いて作成する。
リハビリテーション実施計画は、ケアプランと協調し、両者間
で整合性が保たれることが重要である。
施設サービスにおいてはリハビリテーション実施計画を作成し
ていれば、ケアプランのうちリハビリテーションに関し重複す
る部分については省略しても差し支えない。
4. 利用者又は家族への説明と同意
リハビリテーション実施計画の内容については利用者又はその
家族に分かりやすく説明を行い、同意を得る。
その際、リハビリテーション実施計画書の写しを交付すること
とする。
5. 指示と実施
関連スタッフは、医師の指示に基づきリハビリテーション実施
計画書に沿ったリハビリテーションの提供を行う。
リハビリテーションをより有効なものとする観点からは、専門
職種によるリハビリテーションの提供のみならず、リハビリテ
ーションに関する情報伝達(日常生活上の留意点、介護の工夫
等)や連携を図り、家族、看護職員、介護職員等による日常生
活の生活行為への働きかけを行う。
6. 1 から5 までの過程は概ね3ヶ月毎に繰り返し、内容に関し
て見直すこととする。
ただし、短期集中リハビリテーションを行う訪問リハビリテー
ション、通所リハビリテーションにあっては病院等からの退院
(所)日又は認定日から起算して1 月以内の期間にも見直すこ
ととする。
また、利用者の心身の状態変化等により、必要と認められる場
合は速やかに見直すこととする。
管理者及び関連スタッフは、これらのプロセスを繰り返し行う
ことによる継続的なサービスの質の向上に努める。
エ.サービス終了時の情報提供について
1. サービス終了前に、関連スタッフによるリハビリテーション
カンファレンスを行う。
その際、担当の介護支援専門員や居宅サービス事業所のサービ
ス担当者等の参加を求め、必要な情報を提供する。
2. サービス終了時には居宅介護支援事業所の介護支援専門員
や主治の医師に対してリハビリテーションに必要な情報提供を
行う。
その際、主治の医師に対しては、診療情報の提供、担当介護支
援専門員等に対してはケアマネジメントに関わる情報の提供を
文書で行う。
なお、これらの文書は別紙1、2の様式例を参照の上、作成する。』
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●編集後記●
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